日本で唯一の村営競輪場で働く【 弥彦ジャンタロウ 】。彼に課せられたのは、弥彦競輪及び弥彦村への誘客施策なのだが、自分の村のネガティブな側面にしか目を向けられなくなってしまう…。果たしてどうなることやら。
「ミッドナイト競輪」当日。景気付けにと馴染みのスナック「マミムメモ」に立ち寄るジャンタロウは仕事前に酩酊し現実と虚構の間へ。ママである「華麗豆実(かれいまめみ)」とのトークが思いもよらぬ方向に進み…? てか仕事前にお酒はダメ!
弥彦競輪ふるさとカップに向け、張り切るジャンタロウ。
しかし、ジャンタロウ憧れの選手“ジャッキーさん”から衝撃の事実を告げられる・・・
弥彦ジャンタロウの存在意義とはいかに。
ガールズ競輪についてPRが足りてないと気づくジャンタロウ。。
新キャラクター「弥彦むすめ3姉妹」やガールズ競輪選手が登場し、ジャンタロウもタジタジに・・・!?
大迫力のレースを見に来てくれよ~!
残り2周目に俺(ジャン)が
活躍するぜー!
マジで来てね!
詳細は下記見てくれよ~
http://www.yahikokeirin.com/
明石家さんまさんのモノマネでお馴染みの
ほいけんたさんのお笑いステージを開催します!
※場所:スピスタ脇特設ステージ
※時間: 5R発売中(12:35頃~)
7R発売中(13:45頃~)
ここが北側の正門だ。近くに源頼朝に所縁の深い「宝光院」ってのがあって、これが綺麗な寺なんだ。レース前に羽伸ばしに行くのもいいかもな。
弥彦神社側から歩いてくると、この入口のほうが近いかもな。こっちから入ると電光掲示板サイド。客席がない通路からバンクの傾斜が目前に見られるぜ。
まあシーズン前に塗り替えるから、「歴戦のタイヤ痕」は言い過ぎなんだけどな(笑)ただ、名だたる選手たちの闘魂は宿っているはずだ。これが弥彦競輪場のバンク。日本で唯一の「村営」公営競輪場だからな、独特のノスタルジーがあるぜ。1周400m、みなし直線63.1m。最後の直線は武雄競輪場に次いで全国2番目の長さがある。風向きにもよるが、捲(まく)りや追い込みがかけやすいから、最後の直線が盛り上がるのは間違いねぇな。
なんつっても新潟だ、開幕後しばらくは寒い日もある。そんなときはセダーハウスに集合だ。本場開催中はもちろんサテライト観戦も盛り上がってるぜ。車券の発券機もここにあるぜ。
どこの競輪場にもある名物食堂ってやつだな。俺のおすすめはカツ丼。そりゃ勝つために来てるんだからよ。
おでんはいつ行っても味が染みてて美味い!セダーハウスに充満する匂いがそそるんだよなぁ…。
これが車券の発券機だ。ちなみに馬だから「馬券」、自転車だから「車券(しゃけん)」な。利用方法は下記のリンクからチェックしてみてくれ。俺が説明するよりわかりやすいぜ(笑) >keirin.jp 初心者コンテンツ
入場料1,000円(税込)で利用できる臨場感たっぷりの2階席。全席個人モニター付きだから中継とライブ観戦を楽しめるぞ!フリードリンクのサービスもGOODだ。
入場料500円(税込)で利用できる。ゴールしてくる選手を正面から見下ろし、第1〜2コーナーのせめぎ合いもよく見えるんじゃねぇかな。フリードリンクで快適だぜ。
CS放送、インターネットLIVE配信をしているガラス張りのスタジオだ。そういえば、俺が呼ばれたことは一度もないぜ。頼むぜ担当者!
タイムトライアル大会 第10回10月6日(日) 第11回10月20日(日) 第12回11月3日(日)
詳しくは下記を参照ください。
http://www.yahikokeirin.com/index.php/4854-2
「バンク走行体験(フレンドリークラス)」は、誰でもバンク内で自転車を漕げる体験会だ。ちびっこも大丈夫。キッズ専用の自転車を準備して待っているぜ。未来の競輪選手がここから生まれるかもしれねぇよなぁ♪
【 フレンドリークラス 】
開催日付:2019年8月10日(土)、25日(日)、9月8日(日)
集合場所:弥彦競輪場 事務所1階 検車室
集合時間:12:00〜受付 12:30〜16:00走行体験
参加費:年会費 会費2,000円 / スポット会費500円
※開催日等、詳細は コチラ(CLUB SPIRITSページへ)。
弥彦競輪場 〒959-0323 新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2621
Tel. 0256-94-20660256-94-2066